今回は、在庫管理です。
これをきっちりやることによって、一定の在庫で
一定の売上を上げ、一定の利益を出すことができるようになります。
逆にいえば、この在庫管理をきっちりしなければ
なんとなく、売れて、なんとなく利益が出てるように見えて
実は、その裏で、ドンドン不良在庫がたまっていき、
1年後、2年後、ふと気付くと、大量の「不良在庫」を抱え
「これ全部、半額処分したら、100万円ロスになる。。。」
「つまり、今までの 儲け ぜんぶ吐きだしじゃん。。。」てなことに
なってしまいます。
これが、1年後、2年後に起こることが怖いんですね。
こういう「不良在庫」は、少しずつ蓄積してしまうので
気付かないんです。
恐ろしいんです。
私の場合は、エクセルで商品管理をしています。
(私の商品管理表です。
http://goo.gl/jSpjq
)
仕入日、仕入れ金額、そして、最終的な利益はいくらでるか、は
もちろんですが、月に1回、簡単な棚卸しをして、
「出品価格で、今、持っている総在庫金額はいくらか?」
これを把握しておくことにしています。
方法は結構カンタンですよ。
→『アマゾン輸入転売 在庫管理』の詳細ページへ
カテゴリ : 1. 輸入転売解説, 1. スピードサクセスアービトラージ, 2. アマゾン輸入転売実践記, 2013年01月, 3. 輸入転売教材レビュー, C. 在庫(自宅・FBA)
アマゾン輸入転売 FBAと自宅保管
ご案内していますように
アマゾン輸入転売は
アマゾンFBAという仕組みのおかげで
A・アメリカのアマゾン
↓
B・アメリカの転送会社
↓
C・日本の転送会社
↓
D・アマゾンの倉庫(FBA)
↓
E・出品
という流れで商品を自宅にいれる必要がありません。
これを知って、アフィリエイトばっかだった私が
アマゾン輸入転売をはじめたといっても過言ではありません。
もし、自宅に在庫保管なら
部屋はぐちゃぐちゃになる、、、これ、私、自信あります。
それほどまでに、部屋の片づけが苦手なんですね。
しかし、自宅に商品を入れることが
皆無でないことは言っておきましょう。
例えば、アメリカから仕入れた商品が
日本の出品商品として、そのとき存在しないとき、
あらたに出品商品を登録しなければ
なりません。
こういうとき、どうしても現物を確認しなきゃならない場合が
あります。
UPCコードなんかは(JANコードみたいなもの)は
結構、ネットで検索すると出てきますが、
それ以外にも、ケースに記載の商品説明とか
どうしても見なきゃならない場合があります。
そういう時は、自宅に一時保管ですが。。。
今のところ、私の部屋には、2、3品 あるだけで
なんとか部屋はきれいにかたづいています(笑)。
また、今週末より
10回連載で
「いちから話す「アマゾン輸入転売」はじまります。
http://eafrm.jp/VA/fr/ab01/teab01
よろしければご購読くださいませ。
タグ : アマゾン輸入転売, オークション, 報告, 実践
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